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INTERVIEW グループインタビュー

私の担当業務は配送関係の請求書処理や備品の在庫管理、発注です。
又、調布パルコのクレジット・モバイルの入金照合や手数料の起票、更には日々の業務としてパルコ各店舗の売上確定を行っています。テナント様からの様々なお問合わせにも対応しています。こうした日々の業務を通じて、経験値を増やしました。今後もこの経験を生かし、会社へ貢献できるように精進していきます。

売上管理センターとしての目標は、正確かつスピーディーに毎日の売上精査を行うことです。
私のメイン業務はテナント様への支払いを間違いなく行えるよう日々の売上をチェックし確定することなので、正確性が非常に重要となります。しかし、毎日おおよそ2200テナントという膨大な数のチェックをこなさなければならず、また、売上精査以外にも各種業務を抱えているためできるだけスピーディーかつ円滑に精査を終了させることも重要となってきます。店舗事務所とも連携を取りながら、社員・パート社員一丸となり日々業務を進めております。

社内のネットワークで障害が発生した際、売上精査のシステムを使用することができず、「今日は売上を確定させるのは無理かも…」と思ったことがありました。
そのとき、社用スマホを所持している社員がテザリングでネットに繋ぎ、パルコ16店舗分の帳票を出力したり、社用スマホを所持していない人は他に自分ができることを探し率先して動いてくれました。誰が指示するということもなく、自然と全員が今必要なことを考えて行動し、ものすごい団結力とチームワークを発揮しました。おかげで遅滞なくいつも通りの16店舗分のテナント様の売上を確定させることができました。パルコの川瀬社長からも「一致団結して会社全体を助けていただきました」と表彰状をいただきました。売上管理センターの団結力とチームワークは社内でもトップクラスだと認識した出来事でした。

編み物が趣味です。動画をみながら簡単なポーチなどを作りました。
毛糸を見てどんな物を作ろうか想像するのが楽しみです。
今後は、編み物教室に通い様々な編み方を習えたらいいなと思っております。
又、今年はお正月に生け花を生けました。学生時代、少し華道を習っていたのでその感覚が蘇り、生けるのが楽しかったので花に携わる機会も今年は増やしたいです。

日々の売上に関する伝票点検・保管、金券集計、各月の精算業務を通じて、正確かつ効率的な業務運営を実現できる会社にしたいです。
進化し続けるデジタル化やキャッシュレス化に柔軟に対応し、正確性の高いクリーンな管理体制を構築していき、パルコや大丸松坂屋百貨店など、グループ会社全体に信頼される業務運営体制を築き、持続的な成長と安定を実現していきたいです。